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まな板のおすすめ20選!素材別の特徴や選び方を徹底解説

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料理に欠かせない「まな板」。
特にこだわりなく選んでおられる方も多いのではないでしょうか。
実は、使用するまな板の種類によって、料理のしやすさに大きく関わってくるのです。

この記事では、まな板の素材別の特徴を解説し、おすすめのまな板をいくつかご紹介します。

こんな疑問にお答えします
  • まな板の素材の種類や違いを知りたい!
  • 失敗しないまな板の選び方のポイントって?
  • おすすめのまな板ってどんなの?
目次

まな板の素材とその特徴は?

毎日の料理で大活躍してくれるまな板ですが、材質の特徴やサイズや形状を見極めることで、日々の料理をもっと楽しくしてくれる可能性を秘めています。

まな板には、プラスチックや木といった身近な素材以外にも、それぞれの材質の特性を活かして作られた新素材のものもあります。
まずは、素材ごとに特徴をみていきましょう。

まな板の素材【1】プラスチック

一般のご家庭では、日頃からプラスチック製のまな板を使っているという方も多いと思います。

プラスチック製のまな板の特徴は、「使いやすさ」と「安さ」が両立している点です。
あとは他の素材に比べて「カラーバリエーションの多さ」などのデザイン面も大きな魅力ですね。

プラスチック製まな板のメリット
  • お手入れが簡単
  • 価格が安い
  • カラーバリエーションが豊富

プラスチック製のまな板は食洗機対応の物も多く、手軽にお手入れできることが特徴の1つ。
食器用洗剤や漂白剤などで除菌ができるのも安心ですね。
また、他の素材に比べると安いので、気軽に買い換えられるのもうれしいポイント。

メリットばかりに見えるプラスチックのまな板にも、弱点はあります。
それは、木のまな板に比べると「食品が滑りやすい」、「包丁の衝撃を吸収してくれない」という点です。
熱に弱いものもあり、コンロの近くに置いておくと反ってしまって使い辛くなってしまう場合も。

デメリット
  • (木のまな板に比べて)食材が滑りやすい
  • 包丁の衝撃を吸収してくれない
  • プラスチックの種類によっては熱に弱く反りやすい

料理初心者や、毎食料理をしないような人にはおすすめの反面、毎日料理をする人や料理にこだわりたい人には少し物足りないと思うことがあるかもしれません。

まな板の素材【2】木

次は、木製のまな板の特徴について紹介していきたいと思います。

木製のまな板のメリットは大きく分けて3つあります。

木製まな板のメリット
  • 刃当たりがいい「柔らかさ」
  • 水分を吸収してくれるので、滑りにくい
  • 素材によっては、抗菌性や防カビ性がある

木製のまな板の最大の特徴は、固い包丁の衝撃を吸い込んでくれる「柔らかさ」
木製のまな板は「刃当たりがいい」と言われますが、刃当たりとは食材を切る時、まな板に包丁があたる感触のことです。

また、木製のまな板は水分を吸収してくれるので、適度に食材がくっついて滑りにくいというメリットがあります。

しかし、魚などの生ものの水分も吸収するので、しっかり洗って乾燥させなければ衛生面で問題が発生する可能性があります。

ひのき(檜)のまな板はカビにくく、メリットがたくさん

木製のまな板の中でも、特に人気なのが「ひのき(檜)」です。
ひのきが水に強いというのは、温泉の浴槽によくひのきが使われることでも有名ですよね。

ひのき(檜)のまな板のメリット
  • 耐水性が高い
  • 防虫効果がある
  • 抗菌性が高く、カビや雑菌に強い

ただし、ひのきのまな板には他の素材にはない懸念点があります。
それは「ひのき独特の香り」です。
古くから曲げわっぱのお弁当箱やご飯を保存するおひつなどにも用いられる木材で、日本人には比較的なじみのある香りではありますが、食材にひのき特有の香りがつくのが気になる方もいるので注意してくださいね。ひのきが好きな方には、とてもおすすめのまな板素材です。

傷がつきにくい竹製まな板

みなさん、竹で出来たまな板があるのはご存じですか?
竹のまな板には「自然由来の素材で環境に優しい」、「抗菌性がある」、「まな板に傷がつきにくい」というメリットがあります。
 
しかし一方で、「普通の木製まな板より固く刃当たりが良くない」や「購入時に油をひく必要があるものがある」などのデメリットもあります。
少しクセの強い竹のまな板ですがメリットも多いので、珍しいまな板に挑戦したい人は一度検討されても良いかもしれません。

まな板の素材【3】ゴム

次は、ゴム製のまな板を紹介します。
ゴム製のまな板は重く長年使えることから、業務用として販売されていることも多いですが、一般家庭向けのまな板もあります。
 
一般的にゴム製まな板のゴムは「エラストマー」という弾力性のある加工ゴム素材が使われており、木のまな板と同様に表面が柔らかく包丁との相性が良いのが特徴です。

ゴム製のまな板には3つのメリットがあります。
 

ゴム製のまな板のメリット
  • お手入れが簡単
  • 表面を削ることで長く使うことが出来る
  • 刃当たりが良く、刃こぼれしにくい

使う人にとってうれしいメリットは「お手入れが簡単」ということです。
木製のまな板と違い、吸水性がないので洗って立てかけておくだけでしっかり水気を切ることができるので、雑菌やカビの繁殖が繁殖しにくいので安心です。
 
2つ目のメリットは「刃当たりが良い」ことです。
「エラストマー」は包丁が表面に当たった時に衝撃を吸収する性質があるため、刃当たりが良いのが特徴です。
適度に衝撃を吸収してくれるので、長時間包丁で切っても疲れにくいです。
 
3つ目のメリットは「表面を削ることで長く使える」ことです。
ゴム製のまな板は、傷がつきにくいのが特徴ですが、使用していれば木製やプラスチック製と同様に傷がつきます。
しかし、専用の削り器を使うことで長ければ10年程度愛用できるのがうれしいポイントですね。

まな板の素材【4】大理石

「大理石のまな板!?そんなのあるの?」
と、思われるのも無理はないかもしれません。

大理石製のまな板は、用途が限定されており、一般家庭で使われることはほとんどありません。
では、どんな時に使うことが多いのでしょうか?
-答えは、お菓子作りです。

耐熱性と非浸透性があるため、飴など高熱で調理する場合に重宝されます。

しかし、市場に多く出回っているのは「大理石調」のまな板です。
見た目は大理石風ですが素材はポリプロピレンなどのプラスチックが使われているため、本物の大理石製のまな板が欲しい場合は、購入前にしっかりと材質を確認しましょう。

まな板の選び方のポイント

まな板の素材別の特徴が分かったところで、次は大切な「まな板の選び方」について解説していきます。

まな板の「サイズ」を要チェック

まな板を買って後悔する理由で多いのが、「サイズを間違えた」というものです。

気に入った素材やデザインで買ったはいいけど、実際に使うキッチンやシンクに比べて大きすぎた…。
そんな経験がある人もいらっしゃるのではないでしょうか。
まな板を買う時は、しっかりと調理スペースのサイズを測っておくことをおすすめします。

中にはシンクとコンロの間に調理スペースがない、もしくは狭いという方もいらっしゃるかもしれません。
まな板が置けるちょうどいいスペースがない場合は、「シンク渡しができるまな板」を使ったり、コンロカバーを使ってまな板を置くスペースを確保することもできるので、ぜひ検討してみてください。

まな板の「お手入れのしやすさ」も重要

まな板は直接食材を置くので、雑菌が繁殖しないよう毎日のお手入れは欠かせません。
でも、毎日使いものだからこそ、お手入れは簡単な方がいいですよね!
「お手入れのしやすさ」に関して、チェックするべきポイントは3つあります。

チェックするべきポイント

  • 食洗機に対応しているか
  • 食器用洗剤が使える素材か
  • 包丁傷がつきにくいか

食洗機に対応しているか
まな板を新しく買う際には、食洗機に対応しているかはあらかじめ確認しておきましょう。
食洗機は手洗いと違い80度以上の熱湯で洗うため、熱に弱い素材のまな板は基本的に食洗機を使うことができません。
お皿と一緒に食洗機で一気に洗ってしまいたい場合は、食洗機対応のまな板を選びましょう。

 食器用洗剤が使える素材かどうか
また、まな板の素材によっては食器用洗剤と相性が悪いものがあります。
木のまな板は特に、食器用洗剤に含まれる界面活性剤と相性がよくありません。汚れがひどい場合は粉末状の洗剤と一緒にタワシでゴシゴシ擦り落とす必要があります。

さらに、手洗いの場合は乾燥させる必要がありますが、木製のまな板は長時間日光に当てると反ってしまうことがあるので注意が必要です。
長時間日光に当てなければ、日光の紫外線の殺菌効果でまな板を清潔に保ってくれるでしょう!

 包丁傷がつきにくいか
まな板の表面の硬度によって、包丁傷のつきやすさも違います。
包丁傷に汚れが入り込むと、そこで雑菌が繁殖してしまう場合がありますので、日々のお手入れが欠かせません。
お手入れに手軽さを求める方は、包丁傷がつきにくいプラスチックなど硬めの素材を選ぶのをおすすめします。
刃当たりがよく包丁に優しいかどうかを重視される場合は、刃当たりがよく包丁傷の残りにくいゴム製のまな板を選ばれるか、お手入れの手間はありますが昔ながらの木のまな板のほうがよいでしょう。

まな板の形について

一般的に、ご家庭でなじみ深いまな板の形というと大きく分けて「長方形」の形と「丸型(円形)」の2種類があります。
それぞれの形にはメリットがあるのでご紹介します。

形で異なるまな板の特徴

長方形のまな板…なじみが深く使いやすい。キッチンの調理スペースを最大限利用できる。
 
丸型のまな板…切った食材をまな板の上にのせたまま、クルクル回して何種類かの食材を並行して切ることができる。

まだまだ長方形のまな板が主流ですが、丸型のまな板を使う方が徐々に増えてきています。
丸型のまな板の「まな板の上で切った食材を端に寄せてキープしておくことができる」という特徴が指示されているようです。例えば、たまねぎのみじん切りやキャベツの千切りなど、細かく刻んだ食材がまな板からこぼれ落ちてしまうというプチストレスからも解放されます。
「角がない」ぶん、調理スペースでもおさまりが良く、取り回しがきくのも魅力的。
長方形のまな板しか使ったことがないという方は、一度丸型のまな板を試してみるのもよいかもしれませんね。

食材の切りやすさ

食材を切ったり刻んだりするのがまな板なので、「切りやすさ」も忘れてはならないポイントの1つ。
特に注意していただきたいのは下記の2点です。

包丁の切りやすさで見るべきポイント
  • 包丁の刃当たりが良いか(柔らかいか)
  • まな板を置く面に滑りにくい素材や加工がされているか

包丁の刃当たりは、まな板の素材によって異なってきます。木製のまな板やゴム製のまな板には、表面が柔らかく刃当たりが良いものが多いです。

また、包丁が天板の上で滑ってしまうと、食材を切っている時に包丁でケガをしてしまう可能性があります。
切りにくい食材や軽い食材でもまな板が滑らない、というのは重要なポイントなので、慎重に選びましょう。
まな板自体の重量があるものや、滑りにくい加工を施されているまな板を選ぶと安心です。

おすすめのまな板15選

こちらでは、ハウジー編集部が厳選したおすすめのまな板をご紹介していきます。
素材やサイズ、お手入れのしやすさなど、まな板の違いについて解説してきましたが、まな板の中には他にも様々な機能や特徴をもったものも存在しています。
 
数あるまな板の中から、実用性に優れたものをご紹介しますので、ぜひまな板選びの参考にしてくださいね。

プラスチック&ゴム(エラストマー)製まな板のおすすめ

シービージャパン まな板 シート レッド 抗菌 耐熱 傷つきにくい CUTOC

シービージャパン(CB JAPAN)
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シービージャパンのまな板シート「CUTOC」は、レッドカラーの抗菌性と耐熱性を備えた優れたキッチンアイテムです。サイズは約34cm×24cm×0.4cmで、重さは約220g。主材質はTPUで、その耐熱温度は100度に達します。

このまな板シートの特徴は、新開発された素材を使用している点にあります。この素材はゴムのような弾力性と柔軟性を持ちながら、プラスチックの適度な硬さを兼ね備えています。これにより、汚れや傷の原因となる傷がつきにくいという大きな利点があります。さらに、抗菌剤が加えられているため、清潔さを保ちやすいです。

このまな板シートは、その柔らかさにより折り曲げて使用できるため、利便性が高く、フックが付いているので吊り下げて乾燥させることも容易です。食材に応じて両面を使い分けることができ、縁が付いているため、汁などが周囲にこぼれにくい設計となっています。

このように、耐熱性、抗菌性、傷つきにくさ、使い勝手の良さを兼ね備えたこのまな板シートは、キッチンでの様々な作業において大変役立つアイテムです。

新輝合成 トンボ まな板 抗菌 食洗機対応 ラバー付 ブラックストーン

この新輝合成のトンボブランドのまな板は、ブラックストーンの色合いで高級感を演出し、サイズは奥行24cm、幅34cm、厚さ0.8cmで、重量は575gです。主な素材として耐久性のあるポリプロピレンと熱可塑性エラストマーを使用しており、耐熱温度は100℃に達します。台湾で製造されたこの製品は、安心と安全を重視したSIAA(抗菌製品技術協議会)認定の抗菌加工が施されています。

このまな板の特長は、その滑りにくさにあります。裏表面の四隅にはラバーが付いており、安定した調理を可能にしています。また、両面使用が可能で、裏面はフラットな面になっており、表面には汁漏れを防ぐ溝が付いているため、様々な調理ニーズに対応します。食洗機に対応しており、耐熱温度100度の特性を活かして、簡単に清潔に保つことができます。

この製品は、その機能性とデザイン性を兼ね備え、キッチンだけでなくアウトドアやキャンプなど、多様なシーンでの使用にも適しています。耐久性、抗菌性、滑りにくさ、そしてお手入れの容易さを兼ね備えた、このまな板は日常の調理をより快適で衛生的にするアイテムです。

[ヨシカワ] 抗菌エラストマー シンクまな板 SJ1627

ヨシカワ(Yoshikawa)
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ヨシカワブランドの抗菌エラストマー製シンクまな板(モデルNo. SJ1627)は、そのサイズと機能性で注目を集める製品です。全幅は約440mm、全長は約250mm、高さは約13mmで、重さは約1400gというこのまな板は、ポリエチレン製で耐熱温度は70℃、耐冷温度は-30℃となっています。

このまな板の大きな特徴は、無機系抗菌剤を使用していることで、菌の繁殖を効果的に防ぎ、清潔かつ衛生的な使用が可能です。ただし、食洗機の使用は推奨されていません。また、光の加減やパソコンの設定により、実際の商品の色と若干異なる可能性がある点は留意する必要があります。

このシンクまな板の大きさは、シンクに渡して使用するのに十分な大きさを備えています。プロフェッショナルにも推奨されるこのまな板は、プラスチック抗菌まな板と木製まな板の良い点を兼ね備えており、抗菌効果とソフトな刃当たりでカット作業がしやすくなっています。さらに、水切れが良いため洗いやすく、お手入れも簡単です。そして、この製品は日本製であることも重要なポイントです。

木製(ひのき製・竹製)まな板のおすすめ

エピキュリアン 木製 まな板 カッティングボード M

エピキュリアンの木製カッティングボードMナチュラルは、その機能性とデザインで注目されるアイテムです。サイズは29.0cm×22.7cm×0.6cm、重量は470gという手ごろなサイズ感で、素材はセルロース繊維加工品を使用しています。アメリカ合衆国製のこのカッティングボードは、天然木の繊維を合成して作られており、その素材のため包丁の刃に優しく、耐久性にも優れています。

このカッティングボードの表面は非多孔性で、水分や雑菌の浸入を防ぐため、清潔に保つことができます。また、四隅に取り付けられたグリップにより、まな板をキッチン台から少し浮かせて使用できるため、衛生的です。このグリップは取り外しが可能で、洗いやすさも魅力の一つです。さらに、フチ部分には溝が付いており、水分の多い食材を切る際にも便利です。

このカッティングボードは食洗機に対応しており、耐熱性にも優れているため、鍋置きとしても使用できるほどです。シンプルで美しいデザインのエピキュリアン社の製品は、機能性だけでなく、キッチンをスタイリッシュに演出するアイテムとしても優れています。サイズ展開も豊富で、キッチンスペースや用途に応じて選べる利便性があります。薄型で省スペースな設計は、様々な食材用に複数枚を使い分けるのにも最適です。

アカシア カッティングボード 食洗機対応 スクエア

かのりゅう
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このアカシアの木材を使用したカッティングボードは、かのりゅうというメーカーによって製造され、その自然なブラウンの色合いが特徴です。サイズは約25cm x 17.5cm x 2cmで、商品の重量は約0.22ポンド(約99.79g)。梱包時のサイズは25.8cm x 20.2cm x 2.6cmで、梱包重量は約0.26キログラムとなっています。この製品はフィリピンで製造されており、ブランドの発祥地は日本です。

このカッティングボードは食洗機対応で、和洋中といった様々な食事スタイルに適応する汎用性を持っています。製造にはくり抜きの木材のみを使用しており、これによって耐久性が高まり、長期間の使用に耐えうる品質を実現しています。

ただし、この製品は天然木をそのまま使用しているため、シミや色合い、木目に多少の違いがあることを留意する必要があります。これらは天然木ならではの特徴として受け入れられるべき点で、製品の個性とも言えます。その自然な美しさと機能性を兼ね備えたこのカッティングボードは、キッチンでの様々な用途に適しており、使い勝手の良さとデザイン性を兼ね備えています。

南海通商 Skandinavisk Hemslojd カッティングボード&バターナイフセット シープ 0129-005

南海通商から提供されるこのSkandinavisk Hemslojdのカッティングボードとバターナイフセットは、シープのモチーフでデザインされた魅力的なキッチン用品です。モデル名は0129-005とされており、カッティングボードのサイズは約幅120mm、奥行5mm、高さ190mm、バターナイフのサイズは約幅30mm、長さ175mmです。このセットの合計重量は約80gで、軽量で使いやすい点が特徴です。

素材にはハンノキが用いられており、スウェーデンの職人によるハンドメイドで作られています。これにより、各商品にはサイズや木目、風合いに若干の差異があり、それぞれがユニークな個性を持っています。お手入れ方法は手洗いのみとなっており、丁寧な扱いが推奨されます。

このセットは、キッチンでのカッティング作業に適しており、同時にインテリアとしてもその存在感を発揮します。その独特なデザインと機能性のバランスが、日常のキッチンタイムをより特別なものにしてくれるでしょう。

和平フレイズ 日本製 加茂市の職人が作った 桐 まな板 Sサイズ

和平フレイズ(Wahei freiz)
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和平フレイズが提供するこのSサイズの桐まな板「CS-031 千歳」は、日本新潟県加茂市の熟練職人によって丹念に作られた逸品です。まな板の素材には桐が使用されており、その特徴は優れた弾力性と包丁にやさしいソフトな刃当たりにあります。桐の柔らかい手触りと、使い心地の良さがこのまな板の魅力を高めています。

このまな板のサイズは約270mm×190mm×20mmで、重量は約250gと軽量です。そのため、日々のキッチン作業での取り扱いが容易で、収納にも便利です。製品の色は桐の自然な色合いを生かしたもので、木製品の温かみと自然の美しさが感じられます。

新潟県加茂市は桐タンスで有名な地域であり、そこで培われた職人技がこのまな板にも反映されています。和平フレイズのこの製品は、使い勝手の良さと美しいデザインで、キッチンの作業を快適にするだけでなく、インテリアとしてもその存在感を放っています。

一枚板 国産 高級 檜 ひのき まな板


kicoriyaブランドの一枚板国産高級檜まな板は、そのサイズと品質で注目されています。長さ約46cm、幅約26cm、厚み約3cmのこのまな板は、高品質の国産ひのきを使用しており、防菌、防カビ、防虫の特性を備えています。檜の天然の特性により、魚などの匂いが移りにくく、消臭機能も持っています。

また、針葉樹林の木質が比較的やわらかいため、包丁の刃を傷めることなく使用でき、滑りにくい表面は魚を切るのにも適しています。このまな板の厚みは約3cmで、反りにくく作業時の安定感があります。カボチャなどの固い野菜を切るのにも適し、調理台としての使用も可能です。

使用後のお手入れには注意が必要で、直射日光や直風を避けて乾燥させることが推奨されています。洗浄後に取れにくい汚れがある場合は、漂白剤の使用が可能ですが、その後はしっかりと水ですすぐ必要があります。さらに、長く使用するためには、同梱されているサンドペーパーを使用して表面を手入れすることが推奨されています。

このまな板は、一枚板から加工されているため、木目や色味に個体差があり、それぞれがユニークな特徴を持っています。高品質な国産ひのきを使用したこのまな板は、キッチンでの様々な作業において大変役立つアイテムです。

Joseph Joseph 折りたためるまな板 チョップ 2 ポット ミニ ブラック

ジョセフジョセフ(Joseph Joseph)
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ジョセフジョセフの折りたためるまな板「チョップ 2 ポット ミニ ブラック 600544」は、その機能性とコンパクトなデザインで注目されるキッチンアイテムです。サイズは12.5×6.5インチ(約318×170mm)、厚みは18mmで、主材質は耐久性に優れたポリプロピレンです。この製品の最大の特徴は、リビング・ヒンジ・テクノロジーを採用しており、まな板を折りたたむことで、切った材料や切りくずをこぼさずに鍋やボウルに滑り落とすことができる点です。

また、このまな板は女性の手にも扱いやすいコンパクトサイズであり、背面や取手には滑りにくいTPR(サーマルプラスチックラバー)樹脂が付いています。耐熱温度は110度で、食器洗い機での洗浄も可能です。手洗いも推奨されており、お手入れが簡単なのも魅力の一つです。

ジョセフジョセフのこの製品は、中国で製造されており、切る、つかむ、注ぐという機能を一つにまとめた実用的なデザインが特徴です。キッチンでの作業を簡単かつ効率的にするこのまな板は、現代のコンパクトなキッチンスペースに最適なアイテムです。

取っ手・機能付きまな板のおすすめ

パール金属 スライド まな板 グリーン grip CC-1192

パール金属(PEARL METAL)
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パール金属の「スライドまな板 グリーン grip CC-1192」は、その実用性とデザインで注目される日本製のキッチンアイテムです。このまな板のサイズは縦21cm、横41.5cm、厚さ1cm(グリップとすべり止めを含む)で、重量は約295gと軽量です。主材料はポリプロピレンで、耐熱温度は90度に達します。また、縁部分には熱可塑性エラストマーが使用されており、同じく耐熱温度は90度です。

この製品の特徴は、グリップ付きで持ち上げやすいことにあります。また、食材をこぼさずに移動できるガード付きの設計と、裏面の滑りにくいストッパーが機能性を高めています。その軽量性と厚さ5mmのまな板部は、日々のキッチン作業を快適にします。食洗機の使用が可能で、塩素系漂白剤の使用もOKなので、お手入れも簡単です。

このパール金属のまな板は、日本製であり、意匠登録申請中のデザインを持っています。機能性とデザインを兼ね備え、キッチンでの作業を効率的かつ快適にするこのまな板は、日常使いに最適なアイテムです。

Joseph Joseph 折りたためるまな板 リンス&チョップ グリーン 50271

ジョセフジョセフ(Joseph Joseph)
¥5,500 (2023/11/14 21:10時点 | Amazon調べ)

ジョセフジョセフの「リンス&チョップ グリーン 50271」は、機能性とデザイン性を兼ね備えた革新的な折りたたみまな板です。サイズは43×28×0.5cmで、重量は450g。このまな板はポリプロピレンとサーマルプラスチックラバーで作られており、耐熱温度は110℃に達します。原産国は中国で、食器洗浄機の使用が可能で、家庭用漂白剤も使用できます。

まな板と水切りが一体化したこの製品は、折りたたんで食材を洗い、水を切ることができ、また平らにして食材を切ることも可能です。便利なこの機能により、キッチン作業がより効率的かつ快適になります。ただし、使用上の注意として、逆向きに折り曲げないこと、火のそばに置かないこと、熱いやかんや鍋を置かないことが推奨されています。

このジョセフジョセフの折りたたみまな板は、その多機能性と使いやすさで、日々のキッチン作業に革新をもたらすアイテムです。

ジョセフジョセフ(Joseph Joseph) スライス&シャープン(Slice&Sharpen) スモール 【まな板】 レッド

ジョセフジョセフの「スライス&シャープン スモール」は、レッドカラーの革新的なまな板で、そのサイズは幅295mm×奥行き222mm×高さ10mm、重量は305gです。この製品の素材はまな板部がポリプロピレン、滑り止めがTPR(熱可塑性ゴム)、そして研ぎ器がセラミックでできています。生産国は中国で、耐熱温度は110℃です。

このまな板の最大の特徴は、まな板と包丁研ぎ器が一体化している点です。これにより、包丁を研ぎながら食材を切ることができ、キッチン作業をより効率的に行えます。食器洗浄乾燥機での使用が可能で、お手入れも簡単です。

ただし、火の近くに置かないことや、まな板の上に熱いやかんや鍋を置かないことが注意事項として挙げられています。また、使用により包丁跡がつくことがありますが、切れ味には影響しないとのことです。このジョセフジョセフのまな板は、キッチンの機能性を高めるだけでなく、スタイリッシュなデザインも兼ね備えています。

セットまな板のおすすめ

ヨシカワ(Yoshikawa)
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ヨシカワブランドの「EAトCO Ita cutting board (セット) AS0013」は、料理を作る楽しさと食べる喜びをテーマにデザインされた、機能性と美しさを兼ね備えたカッティングボードセットです。このセットは、サイズと素材が異なる二つのボードから構成されています。木製のボードは約幅32cm×奥行23cm×高さ2.5cm、樹脂製のボードは約幅26cm×奥行17cm×高さ1cmで、総重量は約1.06kgです。素材は木とポリエチレンで、製造国は日本です。

このセットの特徴は、白木と樹脂の組み合わせにあり、その境目には溝が設けられており、切った食材の汁がこぼれ出ないように考慮されています。ブラックの樹脂部分は、特に肉汁が目立たないため、肉料理などを卓上でサーブするのに適しています。また、樹脂部分は取り外し可能で、白木部分を裏返して使用することもでき、洗う際にも便利です。

この「EAトCO」シリーズは、キッチンでの扱いやすさと、ダイニングでの盛り付けの美しさやサーブのしやすさを考慮して設計されており、使用するほどに愛着がわくデザインです。キッチンからダイニングまで、ボーダレスに楽しさと心地よさを演出することができる、ユニークなカッティングボードセットです。

富士商(Fujisho)
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伊原企販の「ナチュレ 使い分け抗菌プチまな板 3色セット」は、機能性と便利さを兼ね備えたキッチンアイテムです。このセットには3枚のカラフルなまな板が含まれており、それぞれのサイズは縦16.5cm、横14.5cm、高さ0.3cmです。材質は抗菌加工されたポリプロピレンで、日本製の品質を保証しています。これらのまな板は、軽くて使いやすく、また洗いやすく収納しやすい設計になっています。さらに、切った食材のこぼれを防ぐ「フードストッパー」が付いており、薄くて軽いので切った食材をそのまま鍋に移すことができます。

一方、ヨシカワの「EAトCO Ita cutting board (セット) AS0013」は、料理をする楽しさと食事を楽しむ心地よさをテーマにしたシリーズです。このセットには、木製カッティングボード(約幅32cm×奥行23cm×高さ2.5cm)と樹脂製カッティングボード(約幅26cm×奥行17cm×高さ1cm)が含まれています。本体重量は約1.06kgで、素材には木とポリエチレンが使用されており、こちらも日本製です。このカッティングボードセットは、キッチンでの扱いやすさとダイニングでの盛り付けの美しさを考慮したデザインで、白木と樹脂を組み合わせた新発想のアイテムです。白木部分と樹脂部分の境目に溝があり、食材の汁がこぼれないように設計されています。ブラックの樹脂は肉料理に最適で、樹脂部分は取り外し可能で、洗う時にも便利です。

ジョセフジョセフのまな板カッティングボードネストボードセットは、使いやすく、便利なキッチンアイテムです。このセットはラージサイズで、寸法は約35.5 x 6.5 x 26 cmで、鮮やかなグリーンの色合いが特徴です。これは正規品の60164モデルです。

このまな板セットには、大きさが異なるまな板が3枚含まれており、それぞれのまな板は異なる色で区別されています。これにより、食材の種類や調理工程ごとにまな板を使い分けるのが簡単です。

まな板の表面は包丁傷が目立ちにくい特殊な加工が施されており、さらに滑り止めが付いています。ステンレス製のハンドルが取り付けられており、まな板の取り出しや移動が簡単で便利です。

セットにはスタンドも含まれており、まな板を立てて収納できるため、乾燥に必要な空気が十分に循環します。まな板は耐熱性があり、最大110℃まで耐えられますが、スタンドは60℃までの耐熱性です。

ジョセフジョセフのネストボードまな板セットは、収納性と衛生面を考慮して設計されており、キッチンでの調理作業をサポートします。お手入れも簡単で、ケースは湿った布で拭くことができます。

さらに、まな板の材質はナイフの刃に優しい素材でできており、刃こぼれなどを防ぎます。食洗機でまな板の洗浄が可能ですが、スタンドは食洗機には適していません。

初心者におすすめのまな板5選

こちらでは料理初心者や一人暮らしの方におすすめのまな板をご紹介します。
選び方のポイントは、「使いやすさ」「お手入れのしやすさ」「大きすぎないサイズ感」です。

あまり料理をしないという方、お手軽に料理をしたいという方はぜひ参考にしてください。

新輝合成 トンボ まな板シート 抗菌 両面使える バニラ S

新輝合成の「トンボまな板シート」は、抗菌性を備えた優れたキッチンアイテムです。このシートはバニラの色合いを持ち、日本で製造されています。

サイズは縦33×横23×厚さ0.2cmで、ポリエチレン製です。特に注目すべきは、このまな板シートが両面使えることで、使い勝手が向上しています。刃当たりが良く、柔らかい素材でできており、食材の調理がスムーズに行えます。

まな板シートには表と裏がわかるマークが付いており、異なる食材に使い分けるのが容易です。軽量かつ持ち運びが簡単なシートタイプで、食材をまとめて鍋に入れるのにも便利です。アウトドアやバーベキュー、食材をテーブルに運ぶ際にも役立ちます。

また、このまな板シートはSIAA(抗菌製品技術協議会)によって認定された確かな抗菌力を持っています。さらに、塩素系漂白剤に対しても耐性があるため、衛生的に使用できます。手洗いのみでお手入れが可能で、食洗機には対応していませんが、使い勝手と衛生性を重視する方にはおすすめのアイテムです。

新輝合成 トンボ まな板 抗菌 耐熱 食洗機対応 ラバー付 シンクサイズ グリーン

新輝合成の「トンボまな板」は、キッチンでの調理を効率的かつ安全に行うのに最適なアイテムです。このまな板はマルチカラーで、幅広い用途に対応できる設計です。

サイズは幅48×奥行29.5×高さ0.9cmで、重量は1034gです。ポリプロピレンと熱可塑性エラストマーの材料でできており、耐熱温度は最大100度まで対応しています。食洗機の使用も可能で、お手入れが簡単です。このまな板は台湾で製造されています。

特筆すべきは、シンクに渡せる設計で、すべりにくい特殊ゴムがしっかりとしたグリップを提供し、食材を安定して切ることができる点です。また、SIAA(抗菌製品技術協議会)によって認定された確かな抗菌力を持っており、安心して使用できます。

まな板は両面使用可能で、野菜と肉などの食材に応じて使い分けができます。ラバー付きのすべり止め機能は食材の調理を助け、大きな持ち手により吊り下げて収納することも可能です。

新輝合成の「トンボまな板」は、使い勝手が高く、清潔に保ちやすいため、キッチン作業をサポートする頼りになるアイテムです。

伊原企販 ナチュレ カット&トレー アイボリー CT10I

富士商(Fujisho)
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伊原企販の「ナチュレ カット&トレー」は、富士商(Fujisho)ブランドから提供される便利なキッチンアイテムです。このまな板はアイボリーの色合いを持ち、プラスチック製で長方形の形状をしています。

サイズは縦35×横20×高さ4.3cmで、トレーとまな板はポリプロピレン製で、すべり止めにはエラストマーが使用されています。この商品は日本で製造されており、品質に信頼がおけます。

「ナチュレ カット&トレー」は便利なトレー付きまな板で、キッチンのスペースを有効に活用するのに役立ちます。食材を切ったら、そのままトレーに乗せて持ち運ぶことができ、片側はザルになっているため、食材の水切りも簡単に行えます。

まな板、ボウル、ザルが一体化しているため、BQQなどのアウトドアイベントでも活躍します。さらに、銀イオン抗菌の特性を備えており、衛生的に使用できるため、安心してキッチン作業に取り組むことができます。手洗いでのお手入れが推奨されています。

トンボ 立つ まな板 日本製 幅37×奥行22×高さ1.3cm 抗菌 スタンド付 ホワイト&グリーン 新輝合成 L

「トンボ 立つ まな板」は、新輝合成(Shinki Gosei)ブランドから提供される、日本製の便利なキッチンアイテムです。このまな板は、ホワイト&グリーンのカラーバリエーションを持ち、樹脂製で長方形の形状をしています。

サイズは幅37×奥行22×厚み1.3cmで、重量は約1.012kgです。まな板部分はポリエチレン製で、スタンドはポリプロピレン製です。この商品は日本で製造されており、品質に信頼がおけます。

「トンボ 立つ まな板」は、まな板とスタンドが一体になった便利なデザインです。これにより、省スペースでまな板を保管でき、使い勝手が向上します。スタンドをくるっと回すだけで使用可能で、スタンド部には指を差し込んでまな板をサッと起こせるミゾが付いています。

まな板の表裏には魚と野菜のイラストが付いており、使い分けが簡単です。また、抗菌加工が施されており、SIAA(抗菌製品技術協議会)の基準に適合しています。手洗いでのお手入れが推奨されています。このまな板はキッチン作業をサポートし、スマートで清潔な調理空間を提供します。

和平フレイズ 日本製 加茂市の職人が作った 桐 まな板 LLサイズ CS-034 千歳(ちとせ)

和平フレイズ(Wahei freiz)
¥8,714 (2023/11/14 21:15時点 | Amazon調べ)

「和平フレイズ 日本製 桐 まな板 LLサイズ CS-034 千歳(ちとせ)」は、職人が手作りした高品質なまな板で、和平フレイズ(Wahei freiz)ブランドから提供されています。このまな板は、桐の素材を使用しており、長方形の形状を持っています。

サイズは約45×29.4×2cmで、材質は純粋な桐です。この商品は日本で生産されており、特に桐タンスで有名な新潟県加茂市の職人によって作られています。

桐は優れた特性を持つ素材で、手ざわりが非常に優しく、包丁に対しても優しい刃当たりを提供します。また、このまな板は弾力性があり、ソフトな刃当たりが調理作業をサポートします。

「和平フレイズ 日本製 桐 まな板 LLサイズ CS-034 千歳(ちとせ)」は、職人の手によって作られた逸品で、キッチンでの料理をより楽しく、効率的に行うのに役立ちます。手洗いのみでお手入れが可能で、日本の職人技術と桐の素材の組み合わせが優れたまな板を提供します。

まとめ

まな板の素材、選び方のポイントに加え、おすすめのまな板についてご紹介しました。
今のまな板に満足していないという方、まな板の種類が多すぎて選び方が分からないという方の参考になれば幸いです。

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